あなたのチーク入れ方間違ってない?簡単小顔チーク

メイク
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オリジナルすぎるチークの入れ方では、デカ顔に見えてるかも!?

チークって、どこに入れたらいいのかイマイチわからない…

なんとなく、ほっぺに丸く入れたらいいんでしょ?

そんな風に適当にしているあなたは、要注意!

チークを入れる位置を間違えると、顔が大きく見えてしまうことがあるんです!

Love子
Love子

オシャレに決めたいデートの日、チークにも気合を入れたら、「あれ、なんか太った?」と彼氏に言われちゃった(泣)。

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そもそも、チークってどんな効果があるの?

チークって入れるとどんないいことがあるんでしょう?

チークを入れると、こんなにいいことがたくさんあるんです!

  • 血色を良く見えて肌のトーンを明るく見せる
  • 華やかで明るい印象を与える
  • 小顔に見せてくれる
  • メリハリのある顔立ちに見せる
  • 顔のバランスを整えてくれる

メイクでは忘れられがちなチークも、実は使うと使わないでは大きな差がうまれてしまうんです!

チーク一つで、顔の印象が変わると言っても過言ではありません。

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顔のタイプに合わせてチークの入れ方を変えよう

人の顔は、大きく6タイプにわけることができます。

顔タイプに合わせてチークを入れることで、自然に小顔になり、顔全体のバランスを整えることができますよ。

まずは、あなたの顔タイプをチェック!

あなたは何タイプでしたか?

顔タイプがわかったら、早速タイプ別チークの塗り方を見ていきましょう。

大人顔(上心顔)タイプ

年齢より年上に見られやすい大人顔タイプの特徴は、

・パーツが全体的に上に上がっている
・おでこがやや狭い
・あごがしっかりある

これによって、しっかり者で落ち着いた印象を与えています。

大人っぽく見られやすい面長さんタイプは、パーツが上にあがっている分、頬の縦幅、フェイスラインの余白、あごが目立ちやすくなっています。

チークの入れ方によって、これらを軽減することができるんです!

大人っぽく見られやすい面長さんタイプのチークの入れ方のポイントは、

・横長の楕円形になるように
・下まぶたから指1本分より下までの位置に
・小鼻のラインより上に

この3点です。

特に、横長に入れることが重要です。

頬に横長のラインを入れることで、縦幅が縮まって小顔に!

メリハリがありつつも、小顔かつかわいらしさもUPしますよ♪

幼顔(下心顔)タイプ

幼く見られる童顔さんタイプの特徴は、

・パーツが全体的に下に下がっている
・おでこがやや広い
・あごが小さめ

これによって、年齢より若くかわいらしい印象を与えています。

幼く見られる童顔さんタイプは、パーツが下に下がっている分、おでこの広さ、あごの小ささが目立ちやすくなっています。

こちらも、チークの入れ方によって、軽減していきましょう!

幼く見られる童顔さんタイプのチークの入れ方のポイントは、

・小鼻付近から頬の高い位置まで斜めに
・下まぶたから指1本分より下までのやや高めの位置に
・小鼻のラインより上に

この3点です。

特に、斜めに高めの位置に入れることが重要です。

高めの位置にチークをいれることで、視線を上げ、顔の上のスペースを目立ちにくくできます。

やや斜めに入れることで、大人っぽさもプラスされバランスもGOOD!

童顔で悩んでいる方も、いつもと違った大人のお姉さんの雰囲気を出せますよ♪

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キュッとハッキリ顔(内心顔)タイプ

キュッとハッキリ顔さんタイプの特徴は、

・パーツが真ん中に寄っている
・目と目、眉同士の距離が近い

これによって、顔立ちがハッキリし、意志の強く活発そうなを与えています。

キュッとハッキリ顔さんタイプは、パーツが中心に寄っている分、パーツ同士の距離や、顔周りの余白が目立ちやすくなっています。

こちらも、チークの入れ方によって、軽減していきましょう!

キュッとハッキリ顔さんタイプのチークの入れ方のポイントは、

・顔の外側(フェイスライン側)が濃くなるように
・下まぶたから指1本分より下までの位置に
・小鼻のラインより上に

この3点です。

内側が薄く、外側が濃くなるようなグラデーションを意識して、外側にポイントを置くことが重要です。

外側が濃いチークにすることで、視線を横に広げ、パーツが中心に寄っているのを緩和させることができます。

中心に寄ったパーツが広がって見え、顔周りの余白も目立ちにくくなるので、全体のバランスが整いますよ。

脱力系癒し顔(外心顔)タイプ

脱力系癒し顔さんタイプの特徴は、

・パーツが外側に広がっている
・目と目、眉同士の距離が離れている

これによって、優しそうかつ親しみやすい印象を与えています。

脱力系癒し顔さんタイプは、パーツが外側に広がっている分、パーツ同士の距離や、顔のメリハリのなさが目立ちやすくなっています。

こちらも、チークの入れ方によって、軽減していきましょう!

脱力系癒し顔さんタイプのチークの入れ方のポイントは、

・顔の内側(鼻横)が濃くなるように
・下まぶたから指1本分より下までの位置に
・小鼻のラインより上に

この3点です。

外側が薄く、内側が濃くなるようなグラデーションを意識して、内側にポイントを置くことが重要です。

内側が濃いチークにすることで、顔の中心にアクセントが入り、キュッと引き締まった印象になります。

外側に広がったパーツが内側に集まって見え、メリハリ小顔になれますよ。

シャープなクール顔(上方心顔)タイプ

シャープなクール顔さんタイプの特徴は、

・パーツが全体的に斜め上に引き上がっている
・つり目、キツネ目
・眉山に高さがある

これによって、キリッと強気な印象を与えています。

 

シャープなクール顔さんタイプは、パーツが斜めに上がっているのため、つり目や角度のある眉で、怒っているようなクールな印象を持たれやすくなっています。

こちらも、チークの入れ方によって、軽減していきましょう!

シャープなクール顔さんタイプのチークの入れ方のポイントは、

・小鼻付近から横長の楕円形に
・下まぶたから指1本分より下までのやや低めの位置に
・小鼻のラインより上に

この3点です。

 

特に、横長の楕円形にやや低めの位置に入れることが重要です。

低めの位置に横長チークをいれることで、横ラインが入るかつポイントが下寄りになるため、つり上がった印象を緩和されます。

横長丸チークによって、クールすぎないやわらかい雰囲気を出すことができますよ。

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困り顔(下方心顔)タイプ

困り顔さんタイプの特徴は、

・パーツが全体的に斜め下に下がっている
・たれ目、たぬき目
・眉尻が眉頭より低い位置にある

これによって、困ったような、か弱そうな印象を与えています。

困り顔さんタイプは、パーツが斜めに下がっているのため、たれ目や眉山がなく垂れ下がった眉で、頼りなさそうな弱々しそうな印象を持たれやすくなっています。

こちらも、チークの入れ方によって、軽減していきましょう!

困り顔さんタイプのチークの入れ方のポイントは、

・小鼻付近から頬骨まで斜めに
・下まぶたから指1本分より下までのやや高めの位置に
・小鼻のラインより上に

この3点です。

特に、斜めにやや高めの位置に入れることが重要です。

斜めにチークをいれることで、シャープさが加わり、キリッとした印象に。

高めの位置に入れると、パーツの垂れ下がった印象が緩和され、優しそうだけど1本筋が通ったような雰囲気を出すことができますよ。

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チークを使いこなして小顔をGET♪

あなたの顔タイプのチークの入れ方は、チェックできましたか?

チーク1つで顔の印象は本当に変わります。

いつもチークを省略しがち…という方も、

適当にパパっとチークで完了!という方も、

明日からは、顔タイプに合わせてチークをのせてみてくださいね。

あれ、なんかキレイになった?と言われちゃうかも♪

メイク講師wakana
メイク講師wakana

チークを使いこなして、もっと自分の魅力を引き出しましょう^^

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メイク講師 wakana
元美容部員。メイク講師として活動し、延べ300人の女性にメイクのアドバイスを行なってきた。
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