天中殺は厄年?天中殺を誤解してない?見方を変えれば開運できる!

四柱推命
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天中殺は厄年?天中殺を誤解してない?見方を変えれば開運できる!

Love子
Love子

占いに行ったら、今年は天中殺だから良くないね…と言われちゃった

Happy子
Happy子

天中殺のときは動かない方が良いって聞くけど、本当?

一般的に、天中殺は怖いもの、よくない、不運、停滞期などと言われています。

・新しいことを始めない方が良い

・努力をしても報われない時

・怖いこと、不吉なことが起きる時

・転職、引越し、結婚などは避けた方が良い

・冬眠期として、じっとしておいた方が良い

 

こんな風に言われて、不安になっている方も多いのでは?

天中殺とは、本当に怖いもの、悪いものなのでしょうか?

 

 

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天中殺って何?良くないの?

天中殺とは、12年起きに誰にでも巡ってくるものです。

コントロールの難しい、ブレーキがききにくい乗り物に乗っているような期間となります。

天中殺ではない期間と比べると、思い通りに進まないことも多くなります。

でも逆に、フィーバーすることもあります。

イレギュラーな期間ではありますが、じっとしていなければならいないとか、怖いことが起こる時期とは限りません。

天中殺の期間は…

・自分が自分じゃないような感覚になる
・地に足のついていないフワフワした状態
・現実に起きることの振れ幅が大きい
・思いもよらないところからフィーバー
・イレギュラーなことが起こる
・いつも失敗しないようなことで失敗する、その反面いつもはうまくいかないようなことがあっさりできてしまう
・物事の結果が極端(天か地かみたいな)
・感覚が変わって、大胆な行動に出やすくなる
・一か八かの挑戦が功を奏す
・自分探しの期間

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天中殺は自分と向き合えるチャンス

天中殺の期間は、人生の軌道修正期間でもあります。

普段と違うことが起きるということは、どうしても悩んだり、立ち止まることが増えます。

それを怖いこと、よくないことと捉える人が多いんですよね。

でも決して、悩むことや立ち止まることは悪いことではありません!

悩んだり、立ち止まることで、自然と、自分の心と向き合うことができるんです。

・自分はどうしていきたいのか?
・どうなったら幸せなのか?
・本当にそれをやりたいのか?

うまくいかないときこそ、自分の本音が見えてくるもの。

ごまかさず、自分としっかり向き合ってみましょう。

 

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うまくいかないときは違うよ!もうやめて!諦めて!のサイン

今までなんとなくやってきたことや、好きではないけど続けてきた場合、天中殺の期間に転機が訪れることがあります。

天中殺は、いわば自分への嘘が暴かれる時。

周りの目や世間体を気にして、我慢を重ねてきたなら、天中殺をきっかけに自分の本音を知らされることになるでしょう。

突然病気になったり、トラブルが増えたり、嫌なことが起きたり…

それは、あなたが自分に嘘をついてるという証です。

自分に嘘をついていることに気づかせるために、嫌なことが起きるのです。

なんでこんなことが起きるの?!

私って不運( ̄◇ ̄;)

天中殺だから怖いことが起きた!!

で、片付けるのは間違え。

もう、あなたはそれをやらなくていいよのサインなんですから。

いつまでも我慢して、しがみつく必要はありません。

思い切ってやめてみると、驚くような飛躍をとげることに!!

 

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天中殺の正しい過ごし方

天中殺は悪い期間、動かない方が良いと耳にすることが多いかもしれません。

でもそれは、悪い期間、運が悪い年と考えるからこそ、そういう出来事が起きるのです。

全ては意識次第です。

怖い怖いと言っていれば、それを実感するような出来事が起きるでしょう。

それよりも、チャンスだ!と思ったなら掴みにいったほうが、後々後悔しないはずです。

せっかく目の前にチャンスが転がっているのに、天中殺だから・・・とチャンスを見過ごすのはもったいないと思いませんか?

やってみた上で、うまくいかなかったのなら、天中殺だから仕方ないね…と、天中殺のせいにしちゃいましょう。

天中殺だから仕方ないと思えば、自分を責めることもなく、気が楽になるものです。

大切なのは自分が「どうしたいのか?」

自分の心に嘘をつかず行動していくことで、天中殺だろうと、運気に翻弄されることが無くなります!

どう捉えるか、どの考え方を採用するかによって、天中殺中でもパワフルに人生を楽しんでいくことができます!

 

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占い師 光璃
四柱推命を基軸とした運命学をつかって、当たる当たらないという占いの域を超えた鑑定が話題。心を打つ言葉で、人々に感動と希望を与え続けている。
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