ダイソーの「お箸でお豆さんつかみゲーム」が優秀!
本屋さんやおもちゃ屋さんでよく見かける、お箸と豆がセットのおもちゃ。
楽しめそうだけど、細かいものはなくしやすそうだし、意外と値段がするから手が出しにくい…そんな風に思っていた方へ。
ダイソーの「お箸でお豆さんつかみゲーム」がオススメ!
100円商品ですが、豆・お箸・お皿がついていて、クオリティ高めなんです♪
ダイソーお豆さんつかみゲームの商品紹介
パッケージはこちら↓
裏面には、ちょっとした遊び方の説明も。
箱を開けてみると、すべてまとめて袋に入っています。
セット内容は、
- 黄緑色の豆×6
- 黄色の豆×6
- 黄緑色の箸×1
- 黄色の箸×1
- 小さいお皿×1
豆は、自分でねじって1つずつはずすタイプ
豆は、形がそれぞれ違っていて、
おにぎり形・まる形・まめ形・くびれ形の4種類になっています。
お豆さんつかみゲームを実際にやってみた
豆が小さく、つるつるした素材なので、しっかりつかむ練習になります。
1つずつお皿に入れるだけでも結構楽しめます。
子供も興味津々!
お箸に興味を持つきっかけにもなりますね。
お箸デビューさせたい子に、まずはゲームで親しみを持たせてあげるのも良さそうです^^
つかめるように頑張るので、集中力UPにも!
2つ箸がついているので、対決しても楽しそうですね。
お箸が思うように使えない子も、指で持って数を数える遊びもできます。
自然と、お箸を使ってみたい!と意欲をかきたてることができる、ナイスなおもちゃです。
人気のマナー豆と比較!
店頭でもよく見かける、マナー豆。
展示品であると、よく子供たちも遊んでいますよね。
ダイソーの豆おもちゃと、簡単に比較していきます!
マナー豆:40個(くびれ形・まる形・まめ形・おにぎり形)
ダイソー:12個(くびれ形・まる形・まめ形・おにぎり形)
数的には、マナー豆の圧勝ですが、形はほぼ同じものがダイソーの商品にも揃っています!
マナー豆:1膳
ダイソー:2膳
お箸は、ダイソーの方が多いです!
ただ、ダイソーの箸は短めの2膳。
マナー豆の方が長めの箸です。
マナー豆:お椀×1
ダイソー:小さいお皿×1
数は同じですが、マナー豆の方が深さのあるお椀でより遊びやすそうです。
マナー豆:仕分けプレート・作法書・巾着
ダイソー:なし
マナー豆には、仕分けして遊べるプレートや、収納に便利な巾着などもついています。
マナー豆:12歳から
ダイソー:6歳以上
マナー豆:2,052円(公式価格)
ダイソー:108円
比較してみると、どちらにも良さがありました。
マナー豆は、ある程度箸を使えるようになったけど、もっとうまくなりたい子ども向け。
ダイソーのお豆さんつかみゲームは、
お箸デビューを考えている
お箸に親しみを持たせたい!
豆つかみゲームが好きかどうかチェックしたい(マナー豆検討中など)
そんなときにおすすめ。
まとめ
ダイソーの「お箸でお豆さんつかみゲーム」は、似た商品と比べてみても、なかなかの健闘でした!
もっとお箸に親しみを持ってほしい!
お箸嫌いを克服してほしい!
そんな親御さんは、ぜひお子さんと一緒にダイソーの「お箸でお豆さんつかみゲーム」で遊んでみてくださいね。
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