マグネットブロックとは?
マグネットブロックとは、その名の通り、マグネットでくっつくブロック。
1つ1つが立体のブロックではなく、平面の薄い真ん中がくり抜かれたシート状のブロックで、正方形や三角形など、様々な形があります。
マグネットが四方についているので、違う形同士のブロックでも簡単にくっつけることができます。
ただ積み重ねるブロックと違い、マグネットでくっつくので、安定感も上がり、小さい子供でも色々な形を作りやすいです。
形をだんだん覚え、創作意欲がわいてくる3歳児にぴったり!
とがった部分もなく、角が丸くなっているので、ケガをする心配もありません。
軽いプラスチックのような素材なため、持ちやすいです。
磁石がピタッとしっかりくっついてくれるので、ストレスなく遊ぶことができます。
玩具や遊び場で人気のブランド、ボーネルンドでは、「マグ・フォーマー」という名称です。
店頭に見本としてあると、みんなが夢中になって遊んでいますよね!
でも、ボーネルンドのマグネットブロックは、ベーシックセットでも7,000円程してちょっとお値段が高め・・・
そこで!
Amazonには、価格は安く、基本の正方形・三角形など様々な形のブロックの他にも、車パーツや観覧車が作れるパーツも入っているお得なセットがあるんです!
Amazonで購入したこちら↓のマグネットブロックについてレポしていきます。
Amazonにあるマグネットブロックは、マグネットブロックの他にもパーツ付きで4,000円以下とかなりオトク!
マグネットブロックでどんなことができる?
セット内容は?
こちらのセットは、ケース付き。
持ち手もついた、しっかりしたケースで、お片付けもバッチリ!
セット内容は・・・
- 正方形×26pcs
- 三角形×20pcs
- 長三角形×4pcs
- 六角形×2pcs
- 車輪組み×2pcs
- アルファベットプレート×26pcs
- 数字カード×19pcs
- 観覧車パーツ×8個
そして、ガイドブック入り。
作り方や、作れるものが載っています。
立体を展開した作り方の図もあり、平面だけでなく、立体で形をとらえる練習になります。
どんなものが作れる?
・ペンギン
・立体的なボール
観覧車パーツや車輪パーツを使ったパターンも、いくつか載っています。
・基本の観覧車型
観覧車の土台は、バラバラなので組み立てます。
崩れず、ちゃんと回転します!
・車
タイヤもスムーズに動き、オリジナルの車を作って楽しめます。
組み合わせ次第で、色々なものを作ることができます。
数字やアルファベットの勉強も
マグネットブロックの他に、数字・アルファベットのプレートがついています。
↓こんな風に使って遊べます。
数字は、0~9。
その他に、プラス・マイナスなど算数の記号も。
英語でも書いてあるので、数字を並べたり、数えたりする勉強に使えますね。
アルファベットは、A~Z、?マークも入っています。
アルファベットは、順番に並べる他にも、問題を作って遊ぶのも◎
例えば、「CAT」なら、真ん中にどれを入れる?というように、セッティング。
当てはまるものをはめて完成!
楽しみながら、綴りを覚える勉強にもなりますね。
まとめ
マグネットブロックは、色々なものを作りながら、自然と形の概念が身に着く知育おもちゃ。
安心・安全な素材でできているので、プレゼントにもピッタリ。
自由な発想で、好きな形が作れるので、大人もハマります。
普通のブロックでは物足りない子も、夢中になって遊べますよ。
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