赤ちゃんの首にあせもができた時の対処法!赤ちゃん・幼児から使える非ステロイドエプールUFクリーム【画像あり】

子育て
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赤ちゃんの首にあせもができたらどうする?

暑い夏がやってきました!

子育てママには、あれこれ気を使わなければならないことがたくさんですね。

とくに、「あせも」はやっかい!

赤ちゃんや幼児は汗っかきなので、知らぬ間にあせもができていた!ということに。

赤ちゃんや幼児のあせもにSOS!

乳幼児から大人まで使える、非ステロイドエプールUFクリーム。

軽いあせもなら、清潔にした肌に塗るだけで、あせもを鎮静させることができます。

乳幼児から、大人まで使える低刺激のクリームです。

顔・腕・体に使えるので、あせも、かゆみ、おつむかぶれにも推奨されています。

無香料で、肌に優しく馴染みます。

伸びがよく、ベタベタしないさっぱりとした使い心地です。

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ドラッグストアなどで、購入することができます。

かゆくてかいてしまう3歳児のあせもにも

3歳の息子、赤ちゃんの時以来のあせもができてしまいました。

汗っかきの息子は、首元に汗がたまりやすい・・・

制服の襟が当たって、あせもが赤く広がってしまいました。

かゆいようで、首回りをかいてしまっていました。

そこで、応急処置として、非ステロイドエプールUFクリームを塗ってみると・・・

3日、4日であせもは治まり、綺麗な肌に戻りました!

軽いあせもなら、非ステロイドエプールUFクリームだけで、対処できちゃいました。

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赤ちゃんのあせもがなかなか治らないときは小児科へ

非ステロイドエプールUFクリームは、乳幼児から使える、非ステロイド系クリームですが、あくまで応急処置です。

日に日に、あせもが広がっていく。

あせもが改善されず、悪化していく。

そういう場合は、小児科で診てもらいましょう。

息子は、6ヶ月の時に、初めてあせもができました。

乳児湿疹などもなく、肌が特別弱い子ではなかったので、あせもができた時はびっくり!

最初は、ベビーパウダーをつけてみたり、さっぱりローションなどをつけて保湿してみたりしたのですが、一度できたあせもは広がっていくばかり。

慌てて小児科を受診して、薬をもらいました。

乳幼児のうちは、皮膚科でなくても、小児科で対応してもらえます。

病院でもらった軟膏を塗って、しばらくすると、すっかりよくなりました!

自己判断では、あせもを悪化させてしまうことがあります。

あせもは、かきむしってしまうと、そこからバイ菌が入って、熱が出たり化膿してしまうことも。

心配な場合は、小児科で診てもらうのが一番です。

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赤ちゃんや幼児の汗疹予防

できるだけ、赤ちゃんや子供に、あせもができないようにしたいですよね。

あせも予防のために、実際にやっていることをまとめました。

赤ちゃんや子供は新陳代謝がよく、大人よりもたくさんの汗をかきます。

夏はさらに汗をかくので、その汗が皮膚にたまり、あせもとなります。

あせもを予防するには、肌を清潔にすること。

そして保湿もしっかりすることです。

赤ちゃんのあせも対策 1.こまめに汗を拭いたり着替えさせる

赤ちゃんは汗をかきやすく、皮膚に汗がたまりやすいです。

ムチムチしているので、皮膚が重なり合いやすく、ベタベタしがち。

あせもは、皮膚が擦れ合う部分に、できやすくなります。

汗をかいたらこまめに拭く。

室内で過ごしている時も、首や背中に汗をかいていたら、着替えさせる。

息子は、とても汗っかきなので、赤ちゃんの頃は寝起き・お昼頃・夕方前など、1日3回くらい着替えさせていました。

赤ちゃんのあせも対策 2.抱っこ紐のときは首元にガーゼ

息子が初めての夏を迎えたのは、6ヶ月のとき。

抱っこ紐に入れてお出かけすることが多かったので、親子で汗だくになっていました。

息子を抱っこ紐に入れるときは、洋服の首元にガーゼを挟み、首に汗がたまらないようにしていました。

汗をかいたら、ガーゼですぐ拭けるし、ベタベタを防げます。

これをやるようになって、首にあせもができなくなりました!

赤ちゃんのあせも対策 3.襟のある服を避けて首回りをスッキリ

ボディがムチムチしている3歳くらいまでは、服の通気性やデザインにも注意。

顎下や首の間に隙間がない乳幼児は、皮膚がくっついて、汗がたまりやすくなります。

3歳の息子は、襟のあるポロシャツが原因で、あせもができてしまいました。

息子は制服なので、仕方ないですが、夏はできるだけ首回りがスッキリした服を選びたいもの。

あせも部分に襟が当たって、あせもが悪化することにもなります。

通気性の良い、服を着せるようにしましょう。

赤ちゃんのあせも対策 4.ぬるめのシャワーで水浴び

息子が赤ちゃんの頃、家で過ごすときは、午前と昼過ぎにぬるめのシャワーで汗を流していました。

ベビーバスにぬるま湯をためて、入れてあげると汗が流れるし、水浴びにもなって良かったです。

さっぱりした後は、お昼寝してくれたり、一石二鳥でした。

ポイントは、ただぬるま湯で体を流すだけ。

シャンプーやボディーソープは使いません。

赤ちゃんの肌はとてもデリケート。

1日何回もボディーソープなどで洗うと、肌本来の保湿成分が流されてしまいます。

乾燥して、肌トラブルの原因に!!

ぬるま湯で汗を流すだけで、十分さっぱりします。

赤ちゃんのあせも対策 5.ファムズベビーで肌にバリア

汗を流してさっぱりした後は、しっかり保湿することで、あせもができにくくなります。

息子が6ヶ月の頃から愛用している、【ファムズベビー】

ファムズベビーは、母子健康手帳の副読本にも掲載されている保湿クリーム。

肌のバリア機能を補い、高めてくれる優れものです。

缶のボトルになっていて、泡で出てきます。

成分が角質層に浸透し、保護膜をつくってくれるので、長時間保湿が持続します。

一度塗れば、肌が水に濡れても8時間はバリア機能が働きます。

我が家では、お風呂上がりやお出かけ前に、ファムズベビーを首元に塗って、肌を保護しています。

ファムズベビーを塗っておくと、襟など服の擦れからも守ってくれます。

私も、靴擦れ防止に塗っています。

ファムズベビーを塗ると、靴擦れしないんです!

赤ちゃんの頃から、3歳の現在まで親子で使っています。

夏は汗から肌を守り、冬は乾燥から肌を守ってくれる優れものです。

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まとめ

・非ステロイドエプールUFクリームは、非ステロイド系のあせも鎮静クリーム

・非ステロイドエプールUFクリームは、顔やオムツかぶれにも使える

・赤ちゃん、幼児のあせもがなかなか治らない時は小児科へ

あせも対策は清潔と保湿を保つこと

ファムズベビーを塗っておくと、あせもから肌を守ることができる

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