夕方パンダ目の日々に卒業!1日崩れないきれいなアイメイクを保つ秘訣

メイク
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夕方になると目が真っ黒!?あなたのアイメイクは大丈夫?

夕方になると、

アイラインが滲んでパンダ目・・・

マスカラが下まぶたについて真っ黒・・・

アイメイクが崩れやすさに悩んでいませんか?

 

 

アイメイクが崩れる原因は、

  • 涙などの水分
  • 皮脂などの油分

水分や油分をあらかじめブロックしておかないと、夕方にはパンダ目ができあがっていまうのです。

 

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1日崩れないアイメイクを作る秘密

もうパンダ目にさよならしたい!

アイメイクの崩れを心配したくない!

そんな人は、まず朝のメイクでしっかりと予防しておくことが大切。

朝のメイクのちょっとしたひと手間で、アイメイクのモチが驚く程変わりますよ。

 

パウダーで油分をオフ

一番大事なのは、ベースメイクの時点で油分をしっかりオフしておくこと。 

フェイスパウダーを使って、油分を抑えておきます。

上まぶた、下まぶた両方にしっかりフェイスパウダーをのせましょう。

目安は、まぶたをさわってサラサラになるくらい。

特に、下まぶたの目のキワギリギリまでパウダーをつけることがポイント。

こうすることで、下まぶたにマスカラがついて、黒い点々になるのを防げます。

フェイスパウダーをのせておくことで、余分な皮脂が出るのをコントロールし、涙が広がるのも防いでくれます。

 

アイシャドウで挟み込み作戦

涙や皮脂で滲みやすいアイライン。 

こちらも、パウダーをうまく使うことがカギ。

アイラインは、パウダーアイシャドウで、挟み込みましょう。

先にアイシャドウをのせ、アイラインを引き、最後に濃いブラウンなど締め色アイシャドウを上から重ねます。

アイラインを軽くぼかすイメージ。

アイラインの上にアイシャドウをのせることで、アイラインがピタッと固定され、崩れにくくなります。

アイシャドウでアイラインをサンドイッチすることで、 皮脂や涙にも強く、泣いても滲まないアイメイクが完成します。

 

余分なアイメイクをオフ&よく乾かす

目の形によって、引いたアイラインが下まぶたや上まぶたにつきやすかったり、マスカラがまぶたにくっつきやすいことも。

まぶたにアイラインやマスカラがつかないようにするためには、よく乾かすこと・余分なコスメをつけすぎないことが大切です。 

アイラインは、引き終わったら数秒待ち乾かした後、上からアイシャドウをのせることで、滲んだり、広がってしまうのを防げます。

また、マスカラはつけすぎないことと、乾かすのがポイント。

まぶたにマスカラがつきやすい人は、マスカラをつけたら、スクリューブラシなどでとかし、余分なマスカラをオフしましょう。

また、乾くまで、目をぐっと開かず、伏し目でマスカラが完全に乾くまでキープしておくのも有効です。

 

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まとめ

 崩れないアイメイクを保つためには、朝のアイメイクでの仕込みが必要。

  • フェイスパウダーで油分をブロックしておく
  • アイシャドウでアイラインを固定する
  • マスカラはつけすぎない&よく乾かす

この3点を厳守することで、パンダ目から卒業できますよ。

朝のちょっとしたひと手間で、夕方も崩れ知らずなアイメイクを手に入れましょう。

 

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メイク講師 wakana
元美容部員。メイク講師として活動し、延べ300人の女性にメイクのアドバイスを行なってきた。
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