唇がガサガサだと印象マイナス!
あなたの唇、乾燥してガサガサになっていませんか?
唇が乾燥していると、口紅もうまくのらずムラになったり、リップメイクが決まらずテンションも下がりますよね。
ガサガサ唇は、あなたの印象も悪くしてしまいます。
ガサガサ乾燥した唇は、
- だらしなく見える
- 全身乾燥していそう
- 清潔感がない
- なんか垢抜けない
というような、マイナスな印象を与えてしまいます。
いくらオシャレな服を着ても、他のメイクがバッチリでも、唇がカッサカサに乾燥していたら、一気にイメージダウン。
せっかくのオシャレを台無しにしてしまうんです!
めんどくさいし、、、と、唇の乾燥を放置している方は、すぐケアしましょう!
うるぷるリップをつくる秘訣1 洗う
乾燥していると、保湿さえしておけば!と思いがちですが、古い角質が残っていると、潤いは浸透していきません。
保湿の前に大切なのは、いらなくなった角質や汚れを落とすこと。
唇は薄く敏感な部分なので、優しくケアすることが大切。
ゴシゴシこするのは、絶対にNGです!
洗う方法は、特別なものを使わなくても大丈夫。
いつもの洗顔時に、唇も一緒に洗いましょう。
しっかり洗顔フォームを泡立て、たっぷりの泡でなでるように洗うのがポイント。
唇の皮がむけそうで気になっている時も、泡で優しく洗うことで、自然と皮も取れていきます。
なので、唇の皮は引っ張ってむこうとしないでくださいね!
乾燥した状態で、無理矢理皮を取るのはよりガサガサ唇をつくる原因になってしまいます。
また、唇をつるつるにしたいからと、リップスクラブを過剰にするのはあまりおすすめではありません。
唇は、肌の皮膚より薄く弱いので、毎日のようにスクラブしてしまうと、どんどんダメージを受け、潤いをキープできず乾燥してしまいます。
リップスクラブを使いたい場合は、週に1回程度にとどめましょう。
うるぷるリップをつくる秘訣2 シンプルな保湿
実は、シンプルな保湿が一番。
夜寝る前に、ヴァセリンを薄く塗るだけでも十分なんです。
ただ!
ガサガサになってしまってピンチ!というときにおすすめなのが、ヴァセリンを使った簡単パック。
お風呂で優しく泡で洗った後に、ヴァセリンを唇全体にたーっぷり塗って、ラップで唇を覆います。
5~10分程度置いたら、ラップを取り、なじませたり余った分をティッシュなどで軽く押さえましょう。
お風呂上がりの、肌や唇が柔らかく浸透しやすいときにするのとなお良し!
翌朝のリップメイクのノリが変わりますよ♪
ヴァセリンがない場合、フェイスオイルなどで代用も可能です。
ラップパックも、毎日ではなくたまにやる程度でOK。
また、ラップパックは、唇が切れてしまったときにも効果を発揮してくれます。
ピンチのときは、ぜひ実践してみてくださいね。
まとめ
リップケアで重要なのは、やりすぎないこと。
つけすぎたり、取り除きすぎても唇にはよくありません。
色んな商品を試しても、ガサガサ唇が治らなかった…という方ほど、シンプルケアを試してみてください。
何を使うか?よりも、
- 唇をゴシゴシこすったり、雑に扱わない
- 自分の唇に合わないもの(口紅・リップなど)は使わない
という基本的なことを守る方が大切です。
優しく洗って、保湿はシンプルに、を心掛けてみてくださいね。
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